現在開催中の「MEXICO 日常にある手仕事」でご紹介している
ハンモックバック(S)です。
メキシコ南部に位置するチアパス州ララインサールという小さな村のコミュニティ、ツォツィル族の女性たちによって作られたバックです。
メキシコで古くから使われている腰機(こしばた)、経糸を張るための腰当てや腰帯などを備えた織機を使って織っています。
最もシンプルで、原始的な織機で丁寧に織られたハンモック状のコットンばっく、ハンドルは生地を織る際、縦糸を長く残し、1本1本縦糸を手作業でひねることで形成されています。
素材 綿100%
size: H30×W20cm(ハンドル部分を含まず)